- September 16, 2011
新作公演のフライヤーの為の撮影でした。相変わらず籠って撮影。
カメラマンの生井さんもデザイナーの太田さんももう慣れて来たもので、スムーズに進んだ。
モデルともスムーズに撮影を続けて行く。
ああだこうだ言いながらも、撮りたいイメージを判ってくれるチームで助かる。
多分、エレガントな写真になる筈で。
まだもう少し掛かりますが、お待ち下さい。
話は変わるが、渋谷のセンター街がバスケットボールストリートに改名するそうだ。
通称、バスケ通りとの事。
治安も乱れて来ている事からイメージアップとして考えたらしいが、
「センター街に集まってくる若者の情熱をスポーツに例えた」そうだ。
別に例えなくて宜しい。
渋谷公会堂が一時期、渋谷C.C.Lemonホールになっていたのを思い出した。
あれも権利が切れてまた渋谷公会堂に戻る見通しとか言っていたが、
ネーミングライツという事でまだあの場合企業の思惑は判る。
センスの問題はさておき。
だが、バスケ通りは余り漠然としすぎていてあまり誰が得をするともみえない。
勿論イメージアップの為というから、誰かが得をする訳でもないだろうけれど。
ファイヤー通り然り、渋谷には何か面白ネーミングが集まってしまうのだろうか。
ニュース記事では最後に、
「なお、最後に「ドリブルして歩かないで」と注意を促した。」
だから。
なんでこういうもの付け足すのだろう。
記事にも悪意を感じた。
- Newer: 韓国へ
- Older: 吸収する為には触感が必要