- October 16, 2010
酷く更新していなかったのですが、無論本番前です。
現在はスタジオにてきちんと本番前らしい生活をしています。
そして今日はJAPANTIMESに記事が載っていたみたいで何よりです。
リハーサル中、換気とか食欲の事とかは麻痺したりするのだけれど、
終ると脳髄が痺れている様な感覚。
毎日脳にきちんと栄養はやらないと駄目みたいだ。
さて、本番前です。
チケットは土曜日がやはり余裕有るみたいなので、宜しければ是非。
そういえばトークゲストの事について触れていなかった。
ポストパフォーマンストークゲスト
10/21(木)19:30 近藤良平(コンドルズ主宰)
10/22(金)19:30 フジモトヨシタカ(ar)&辻凡人(bonobos/Shleeps)
10/23(土)14:00 中井美穂(アナウンサー)【追加トーク!】
10/24(日)13:00 金田一央紀(本公演ドラマトゥルク)
※終演後、チケットをお持ちの方はどの回も無料で御入場頂けます。
という事になりました。土曜昼の回は追加になりました。
初日の良平さんは、なんだろう、人前で一緒に話すって事は無いのでちょっと何を話そうかと思いつつも、
まぁいつもの通りのんびり話すのだろうな。
そして2日目はミュージシャンを迎え撃つ。
フジモト君はまぁ不憫の頃からの付合いだし、今回も音楽を作って貰ってて良い感じだ。
そしてなんとまぁbonobos(ボノボ)の辻さんに今回一部楽曲にてドラムを叩いて貰ったのだ。
私自身が吃驚だ。
まぁ叩いて貰う事になった経緯も、Shleepsという辻さんのソロユニットに、arが参加していたからなのだけれど、こうして色々繋がって行くのだなあと勝手に感慨深いものがある。
この前稽古場に来て貰ったけど、年齢も近いし色々話せそうで楽しみだ。
土曜昼は中井美穂さん。
知合から中山美穂さんが?と勘違いしたりもするけれど、そうか一文字違いだったかと今回初めて知った。
もう中井さんはアネットも私の出演する舞台も良く観に来てくれるのだけれど、兎に角まあ色んな舞台を観ているので。
トーク、当り前だけどやたらと巧いのだ。
この日来る方はプロのトークを堪能して下さい。
そして最終日はドラマトゥルグの金田一君。
本当に今回は彼の力は大きい。
彼は野田さんの現場にもついていて、其処から一緒だからお蔭で今年一番一緒に時間を過ごして居る人かもしれない。
多分夫婦みたいな会話になるだろう。
一番作品について判っているから、色々な情報が出るだろう。
という訳で、トークもお楽しみ下さい。
勿論、内容が一番ですが。
その為に明日もせっせと、だ。
冨士山アネット最新作[SWAN] at シアタートラム
(世田谷パブリックシアター提携公演)
作/演出/振付...長谷川寧
音楽...P.チャイコフスキー フジモトヨシタカ(ar)
◆今作は「白鳥の湖」を再構築。
長谷川寧の大胆な解釈の元、 バレエの名作が現代社会の問題へと生まれ変わります。
加えて音楽は、かのチャイコフスキーとarのフジモトヨシタカのコラボレーションでお送りします。
「アネットの白鳥」にご期待ください!
◆タイムテーブル
10/21(木)19:30★
22(金)19:30★
23(土)14:00★ /19:30
24(日)13:00★/17:00
★...ポストトーク有。
10/21木19:30 近藤良平(コンドルズ主宰)
10/22金19:30 フジモトヨシタカ(ar)&辻凡人(bonobos/Shleeps)
10/23土14:00 中井美穂(アナウンサー)
10/24日13:00 金田一央紀(本公演ドラマトゥルグ)
上演時間は1時間前後を予定。
◆振付・出演◆
大石丈太郎 石本華江(妄人文明) 大園康司 伊藤麻希 奥山隆(オフィス3〇〇) 玉井勝教
北川結(モモンガ・コンプレックス) 寺杣彩
伊藤南咲 岡本陽介(開店花火) KEKE(輝く未来) 政岡由衣子
松ノ木天辺 村本すみれ(MOKK)
長谷川寧
◆チケット◆日時・全席指定
一般:前売¥3000 当日¥3200
学生:前売/当日 ¥2500
※ご予約はコチラより!
◆劇場案内◆
三軒茶屋シアタートラム