- January 29, 2010
PCが遂に新調された。
やっぱり自分のPCでやらないと気持的に作業が乗りにくいのでこれからはしっかりとやります、関係者各位。
さて、まぁ実は5年ぶり位の新調なのだが5年の月日はこうも進化させるのかとちょっと驚いた。
まぁ早い事。
なんたるスペックの違いだ。
5年間愛し続け、愛の余りに時には虐待かの如く粗雑に扱って来た我がPCよ、
お前の事を悪く言うつもりは決してないが、ちょっと新しく来たコイツはちょっと賢すぎるぞ。
賢すぎてたまについていけない位だ。
スペック的には君の数倍も有るんだ。小1と小6位の開きだ。
鼻水垂らしてたから、ちょっと声変わりしちゃった?位の。
まぁ修理から戻って来たらゆっくりとデータ移行をするから、その時には余り膨れっ面をするなよ。
そんなPCに気を使いながらもリハーサルは続く。
本日はリハーサル後にarのフジモト君と音楽担当吉田とのミーティング。
数曲作って貰う為にイメージを話すが、話しながら自分自身で色々イメージが出て来た。
arも今売出し中なので忙しい中来て貰い感謝。
そしていよいよ明日は[家族の証明∴]発売開始。
今回、プレヴュー公演というものを池袋小劇場という劇場でやるのだが、
それは東京芸術見本市という舞台芸術のイベントへの参加公演で、海外のプロデューサー等が来場する公演となっている。
そしてまたプレヴューというのは本公演前の実験の場でもあるのです。
だから池袋では全部台詞が有ったのに本編では無くなってる!とか、
池袋では全部英語だったのに!?とかそんな事が有るかも知れない。
無いかな。
そもそもそんなに喋る団体ではなかった気がする。
つまり、「私は魅力をいち早く伝えたいの周りに!」という方や、生粋のレビュアー・冒険家の方々等はごく限定数(なんと限定30席!)の池袋小劇場を、
「本公演の熟成された物を観たい!」という方や、「確実な仕上がりがみたいよねぇ
」(別にプレヴューの出来が悪い訳では決して無い)なんて方は本公演の会場であるこまばアゴラ劇場へ。
勿論会場も違ければ天井の高さもまるで違うので見え方が全然異なるでしょうし、両方御覧になる事も面白いかもしれません。
プレヴュー公演/池袋小劇場の予約はコチラ。
本公演/こまばアゴラ劇場の予約はコチラ。
※2会場で微妙に予約先が異なるので御注意!
ほらいけない、自分のPCが来たと思ったら、もうこんな時間だ。