- August 27, 2009
とある中劇場で舞台を観た。
何だかスカスカだった。
客じゃなくて内容が。
どうやったらこんな嘘ばかり眼の前に出せるのだろう。
演出家は何を考えているのか。
や、何も考えてねえな。
私情が入っていないと言えば嘘になるから詳細は書かないけれど、余りにも酷くて腹が立った。
普段こんな事言わないが、舞台ってこんなに魂が無くても作れるんだ、と思った。
外側だけ固める事が演出家というなら、演出家なんて居る必要が無い。
コーディネーターでもしてれば良い。
こんな仕事する位なら演出辞めるよ。
次の日、観た舞台はうって変わって小さな劇場で、かなり挑発的な内容だったけれども、作家に魂が有った。
ちょっと救われた。
明日からは魂を込めて、第2次ワークショップ。
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