- June 2, 2009
毎回寄稿していたシアターガイドの連載[わたしの今月]が、多分7月位で終るらしい。
私の文章がどうしようもないとか、奇行が目に余る様になったからとか、そんな理由ではなく、基本的には半年間という区切りらしく。本日7月号発売中です。良かったらお手に取って御覧下さい。
Kさん、いつも文字数オーバーしてしまい申訳無いです。とこの場を借りて謝罪。
しかし雑誌の定期購読等した事が無いので、毎月送られてくるのが楽しみではあったのですが、まぁ世の中の舞台の多い事。
この中から選んで貰う為には飛び出す3D広告とか撃つしか無いんじゃなかろうかとすら思う。
で、今月は、誘われているSPACのふたりの女とオランダから来るじゃじゃ馬ならしを観に静岡迄行くべきか悩んでいる。
ふたりの女は、自分がやった手前観たいのだけれどね。如何せん静岡となると1日拘束だ。
朝から行って、昼公演と夜公演の間の時間潰しに迷い、駅前にめぼしい店が無いから大抵ファミリーレストランが夕方なのにほぼ満席という異常事態になる。判っていても、其処に行ってしまうという恐ろしい効果だ。
また、その週に丁度ヤン・ファーブルだってあるんだ。埼玉とか静岡とか、行ったり来たりだ。行けるのか。
で、わたしの今月ではないのだけれど、雑誌に寄稿する文章がひとつあって、その為の資料をビデオを借りたまま延滞している。
延滞料金というのは馬鹿にならない物で、1日延滞するだけで3泊4日程度で借りて支払った金額と同等か、それ以上取られたりする。ちょっとヤクザな商売だ。
怖いよ、延滞というものは。
Comments:2
- もじ June 2, 2009
ヤン・ファーブルはわたしも観に行きます!
ふたりの女は観たかったけれど、時間的に断念、、
シアターガイドを読むと全く観に行けてないようでしたが行けるといいですね。
それと、
やっぱり雨に唄えばを観ると複雑な気分になりますね。- 寧 June 4, 2009
連載迄読んでくれている様で何よりです。
私にはどうにもキューブリック版が頭に出てしまうので、それはいつも凄惨な雨の中なのです。