- April 21, 2009
最後のシンガポール滞在日。
もう生活も割と普通になって来たので、今迄碌に行っていない観光めいた一日。
午前中、音楽を聴きながら歩いていてふとシンガポールにマッチする音楽って中々無いなと感じる。 いつもは景色とマッチする音楽があったりするのだが。
それはシンガポールが、色んな文化をインポートしていて、オリジナルが無いからかなとも思う。
生活をしていて感じるのは、どうしてもその部分で、強烈なアジア感も無いし、シンガポールはこれ!というのも少ない。
勿論生活もし易いし、非常に平均的に住み易いのだけれど、だから逆に感じるものも少ないんだ。
ちょっと其処が物足りなかったりもする。
そんな事を考えながら歩いているとイスラム系?の男性に、道端で「あなたはLuckeyFaceを持ってるね」と言われる。
その後も何だか喋りかけようとするから、嗚呼そう有難うね、とかわす。
日本で言う「ちょっと手相見せて下さい」的なあれだろう。
その後は昼にクラレンス、仲島さん、西さんと合流しLittleIndiaという地域へ。
まぁ名前の通りインド人街だ。猥雑な感じで面白い。
クラレンスも小さな頃にここら辺に住んでいたそうだ。
ランチに入った店の名前はGANDHI RESTAURANT。
何だか恐れ多い名前だ。
で、ひとしきりカレーをインドっぽく手で食べたりする。
もうこれで半分は此処に来たっていう証明は出来るんじゃないかな。
で、もう半分はMustafaCentreっていうMUSTAFAさんが貧しい時代から頑張って財を成し、今や巨大なマーケットプレイスという場所に行く。
また此処が阿呆みたいな敷地面積の割に通路が異常に狭いという非常に猥雑なショッピングセンターで面白い。
あらゆる物が安かったりする。
此処で大分時間を使い、一度Esplanade方面に戻り、マリーナスクエアで買物をした後にEsplanade内に有る現地スタッフ行きつけのBAR、Harry'sへ。
話しながら呑んで、その後アンディの家へ荷物を取りに帰る。
アンディはいつも帰りが遅いので昨日も会えず終いだったのだが、今日はオフで家に居てやっと会えた。
アンディとリーにはもう本当に良くして貰った。感謝。
彼らに別れを告げ、空港へ。
クラレンス、仲島さん、西さんと最後迄話をして別れを告げ飛行機へ。
や、本当に皆気が優しくて助けられた。
シンガポールって言う土地は東京と似ている部分も多く、都会的で、地域的な目新しさはそんなに感じなかったのが事実なんだけど、
逆に言えば住み易いし、初のツアーがシンガポールだったのは本当に幸運だと思う。
クラレンスと仲島さんとも今後の為の色々打合が出来て、残りの滞在期間も有意義に過ごせたんじゃないだろうか。
1回行ったきりじゃただの思い出作りだ。
ちょっとまた呼ばれる様に何とかしよう。
じゃあ、また。
もう生活も割と普通になって来たので、今迄碌に行っていない観光めいた一日。
午前中、音楽を聴きながら歩いていてふとシンガポールにマッチする音楽って中々無いなと感じる。 いつもは景色とマッチする音楽があったりするのだが。
それはシンガポールが、色んな文化をインポートしていて、オリジナルが無いからかなとも思う。
生活をしていて感じるのは、どうしてもその部分で、強烈なアジア感も無いし、シンガポールはこれ!というのも少ない。
勿論生活もし易いし、非常に平均的に住み易いのだけれど、だから逆に感じるものも少ないんだ。
ちょっと其処が物足りなかったりもする。
そんな事を考えながら歩いているとイスラム系?の男性に、道端で「あなたはLuckeyFaceを持ってるね」と言われる。
その後も何だか喋りかけようとするから、嗚呼そう有難うね、とかわす。
日本で言う「ちょっと手相見せて下さい」的なあれだろう。
その後は昼にクラレンス、仲島さん、西さんと合流しLittleIndiaという地域へ。
まぁ名前の通りインド人街だ。猥雑な感じで面白い。
クラレンスも小さな頃にここら辺に住んでいたそうだ。
ランチに入った店の名前はGANDHI RESTAURANT。
何だか恐れ多い名前だ。
で、ひとしきりカレーをインドっぽく手で食べたりする。
もうこれで半分は此処に来たっていう証明は出来るんじゃないかな。
で、もう半分はMustafaCentreっていうMUSTAFAさんが貧しい時代から頑張って財を成し、今や巨大なマーケットプレイスという場所に行く。
また此処が阿呆みたいな敷地面積の割に通路が異常に狭いという非常に猥雑なショッピングセンターで面白い。
あらゆる物が安かったりする。
此処で大分時間を使い、一度Esplanade方面に戻り、マリーナスクエアで買物をした後にEsplanade内に有る現地スタッフ行きつけのBAR、Harry'sへ。
話しながら呑んで、その後アンディの家へ荷物を取りに帰る。
アンディはいつも帰りが遅いので昨日も会えず終いだったのだが、今日はオフで家に居てやっと会えた。
アンディとリーにはもう本当に良くして貰った。感謝。
彼らに別れを告げ、空港へ。
クラレンス、仲島さん、西さんと最後迄話をして別れを告げ飛行機へ。
や、本当に皆気が優しくて助けられた。
シンガポールって言う土地は東京と似ている部分も多く、都会的で、地域的な目新しさはそんなに感じなかったのが事実なんだけど、
逆に言えば住み易いし、初のツアーがシンガポールだったのは本当に幸運だと思う。
クラレンスと仲島さんとも今後の為の色々打合が出来て、残りの滞在期間も有意義に過ごせたんじゃないだろうか。
1回行ったきりじゃただの思い出作りだ。
ちょっとまた呼ばれる様に何とかしよう。
じゃあ、また。
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Comments:2
- もじ April 21, 2009
ここから
シンガポール中、はたまた世界中に冨士山アネットが
ぐんぐん浸透していくのでしょうね。
また公演が出来ると良いですね。これからの
日本での日々の格闘、
ぜひ勝ち抜いてください。- 寧 April 22, 2009
取急ぎ早速考え事だらけになっています。
矢張り国内は戦場です。