- December 18, 2014
御無沙汰しています。
こんな時にしか書かずに恐縮では有りますが、日々クリエイションでバタバタとしています。
とはいえお蔭様で充実させて頂いています。
今回はその成果の過程を観て貰うと言う風変わりな、しかし面白い事になるんじゃないかと思っています。
The Absence of the City Project ショーイング
2014/12/27-28 at 東京/森下スタジオ
構成・演出・出演:長谷川寧 ドラマトゥルク:石本華江 音楽:舩橋陽
振付・出演:今津雅晴 他
冨士山アネットの新作は国際共同制作と新作の姉妹作品。
[ What is dance? ]
この呼掛けを通じて日韓や境界について、ダンスから世界へと演劇的に探った作品[The Absence of the City](2012 SPAF(ソウル国際芸術祭)招聘、2013 BeSeTo演劇祭参加)のコンセプトはそのままに[Attack On Dance][Black Tomatoes]と新作を2本交互上演致します。
新作では、振付家/舞踊手が踊る意味について、質問・インタヴューを交えて肉薄して行きます。
冨士山アネット新作[Attack On Dance]は多種多様なジャンル・出自のダンサーに集まって貰い、それぞれのダンス観を質問しながら、人間の多様性に迫ります。
日韓国際共同制作である[Black Tomatoes]は日韓の振付家/舞踊手にひとつのテーマを与えてソロを制作して貰った後その経緯をインタヴューし、アジアの身体を探る新作。
「擬・ジャンル」として様々なジャンルのパフォーマーと作品制作を行って来た長谷川寧によって、
ミクロからマクロ迄、様々な視点でダンスを演劇的に描き出します。
本作はその本公演の為、スタジオにてショーイングを行います。
お時間有りましたら是非いらして下さい。
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