- March 25, 2013
もう今年度も終わりです。
年度末の公演であった[シャウレイの十字架]も既に一ヶ月程経っていますが無事に終りました。
あの作品では物を人と同じ扱いに迄引き上げたかったのですよ。
霊魂がどうこう、という訳で無く、視点を提示したかったのだ。
それと祈りについて。
もっと練れる部分も合った筈だが、多分これはこれで次に向かうのに必要な作品で。
と言う訳で先に向かう。
次回9月の新作公演は、原作物だ。[SWAN]以来か。ただあれ程の翻案にはならないだろうけれど。
そして何よりダンスと演劇の2ヴァージョン作る。
別レーベルの演劇企画でもある冨士山アネット/Manos.(マノス)の本格的な公演になります。
全くの別キャスト別作品を同じ劇場で別々に上演する。のですが。
ははぁ、目に見えて大変だな。
判ってる。そんな事は。
只シャウレイと同じく、多分これは自分にとって必要な作業なのだよ。
出演者のWS募集は27日水曜日が締切。
WSは29-31日。
詳細はコチラより。御待ちしています。
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