- May 19, 2011
[家族の証明∴]JAPANTOUR2011終了。
関係者そして観に来て下さった方々に感謝。
1年前の作品を新たに見つめ直すというのは良い機会だった。
冨士山アネットとしては一番判りやすい作品を持っていけた事も有り、
各地で様々な繋がりが出来た事で、自分の視野が広がった事も確か。
長い家族旅行はひとまず一段落。
皆お疲れ様です。
次回は、実は自分が10年も前に書いた戯曲を再構築して望む予定。
といってもほぼ新作。
その為に夏場は色々動こうと画策中。
終わった後は色々していたけれど、昨日は、
授業で観に来てくれた多摩美の一年生に対してトーク&WSの授業をした。
これ、もう数回やっているのだけれど、毎年1年生の学生の感じが違うのが面白い。
今回は今迄やったWSの中でも最多の67人。
もうなんだろう、この人数。
此処迄になってくると勿論声も張るし、台詞も無いWSなのに声が枯れていた。
去年もやったのだけど、今年は学生達が何だか素直な印象。
後は今週21日土曜昼に関西の劇団、子供鉅人[バーニングスキン]のアフタートークで原宿のVACANTに呼ばれています。
子供鉅人は大阪でもお世話になった益山君主宰の劇団で、
他の回ではアネットにトークゲストで来ていた黒田育世さんが出たりもします。
私はロロの三浦さんという演出家の方とゲストで呼ばれているのですが、まだ面識は無いのでこれも楽しみだ。
良かったら。
そもそもアフタートークに自分が呼ばれるって滅多に無い事なので、
緊張しつつもワクワクする。
もう全然行きたいのですけどね、色々な所に。
そしてこれが終わったら、色々な準備をしようと思う。