- September 4, 2010
という訳で此処最近は蔵出し漬けおき記を載せていますが失礼。
発酵はしていませんのであしからず。
つい先日、仕事でとある映像に関わったのですが、
どうにも気付いたらカメラを回されていて、監督もコチラも止め所を失っていた。
勿論こちらはいつ止まるのだろうと延々と思っては居た物のだけれど。
気付いたらソロで即興のまま30分以上踊り続けていて、
終った時に平衡感覚を失ってフラついていて、人に名刺を貰ってもうまく対応が出来ない程だった。
しかしまぁ即興で30分も踊らされると自分の動きの質やネタ等に色々思う事が有る。
やっぱり私は他の人が居た方が良い。
こちらは一応、出ています。振付の際のテストモデルとかではなく。
周りの外国人モデル達が異様にサマになるから若干気圧されたのだけれど。
映像の合間に少し入るだけなのだろうけれど、これはまぁ、うまく処理してくれる筈。
それを願う。
編集され過ぎて私と判るかは責任持ちませんが。
これもその内公開されるだろう。
ちょっと不思議な形ですが。
その撮影を終えてからは、もうちょっとおかしい位首がムチウチになっていて熱を持っていた。
翌日のリハーサルもぼんやりしていたのだけれど、何故かその日は身体の怠さと反比例して妙にクリアに演出が出来た。
不思議な物だ。
映像といえば先日振付をしました[夜明けのBEAT]。
大変有難い事に好評を頂いているみたいで関係者一同ほっこりさせて貰ったのですが、
気付けば[WHITE−SCREEN.JP]という映像関係のウェブマガジンに紹介されていた。
余りPVってオフィシャルに振付とかのクレジットが表に出る事も少ないので何だか新鮮だ。
というかPV迄アップされているじゃないか。
その上、私の紹介迄してあった。感謝。
そんな主題歌が毎週流れる[モテキ]も大根監督の遊び心に溢れる素敵なドラマなので是非。
因みにその後にやってるシュールなSFも、いつだかの回で知合が脚本を書いていた。
そしてその後にやっているドラマ(名前失念)にも、前に演出をした山中崇さんが出ていたり。
ただその後も点けていただけなのに。
深夜のテレビ東京、尖ってるな。
しかしなんで映像に出ているだけで、こうも身体をボロボロにするのだ。
まぁ単に虚弱体質だったり自分の動きの問題とかも有るのだけれど、
たまにはゆっくりお茶を飲む動きとか、したい。
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