冨士山アネット
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丁寧な汚れ

冨士山アネット作/演出/振付の長谷川寧による公式ブログとなります。

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生活

  • July 19, 2010

木曜は終演後深夜迄別現場の撮影のテストで夜中から明け方に掛けて踊る。

翌日金曜は本谷さんが来ていたので野田さんら出演者と呑む。
本谷さんは今回始めて話したのだけれど、EKKKYO-!を実は観に来ようかと思ってたみたいで、話せて良かった。ほぼ同世代なんだな。

土曜は朝暑さに唸され起き、整体に行った後に2ステージ。
昼に福井から友人が来ていたが、たまたま取った席が前から2列目のセンターで、舞台に立ってすぐ判って驚いた。
案外出演者というのは舞台上から人が見付けられる物で、あらあらなんて思いつつも舞台に上がっていたりもする。
良い思い出になったみたいで良かった様だ。
それにしても最近、同じ年齢のカタギの友人が観に来る度に、
皆、青のストライプの堅実そうなシャツを着て、頭は短く刈り込んで、というイメージが有る。
それに較べて自分は何故か年々残虐な配色の服を着て、伸びっぱなしの説得力の無い髪型だ。
並ぶとどうにも自分がだらしなく見えるのだ。
やぁ、自由業だなと痛感する。

そして舞台に立っていると毎日の様に観客で来た誰かしらに会うのだけれど、
向こう(観客)にとっては特別で、こちら(出演者)にとって日常というギャップが面白い。
逆もまたそうで、本番があると知らせを頂き、本番前に何日に行こうかしらん、と日時を考えている頃、
皆血反吐を吐いて作っているのだなあ、と思う。
何故ならいつも自分がそうだから。
同じ時間帯での体感速度がこうも違うかあと考えるのが面白い。

さぁ、自由業の保証の無い生活は続く。

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