- September 4, 2009
昨日はアジア舞台芸術祭の顔合を池袋芸術劇場の裏のマレーチャンというマレーシア料理の店。
どうやらアジア舞台芸術祭協力レストランらしい。
各団体の代表や、プロデューサーの宮城さんや事務局の方々が集まった。
ひょっとこ乱舞の広田さんや宮城さんらが居る空間で、彼らが一瞬現地の方に見えたけど、すぐに日本の方だという事が判った。
チェルフィッチュの岡田さんが周囲で店の名前を出して聴くと皆知っていたという妙な知名度の有るマレーチャン。
毛皮族の江本さんは昔此処に来た事が有るらしく、注目されていたが、
帰り際にソッと中野茂樹+フランケンズの中野さんが、
「あそこはカレーが美味いんですよ」とまさかのリピーターぶりを発揮していたのが可笑しかった。
TVクルーが来ていて、一言コメントをそれぞれ求めていて、呑んだ後にそんな事言われたから赤ら顔だ。
後出しジャンケンをされた気分。
そんなイロトリドリのマレーチャン。
そして今日も情報発表。
といってももう先月から出ている事でもあるのだが、此処での発表は初。
年末年始、客演を致します。
Bunkamura20周年記念企画
[東京月光魔曲]
at Bunkamuraシアターコクーン
作・演出 ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演
瑛太、松雪泰子/橋本さとし
大倉孝二、犬山イヌコ、大鷹明良、
長谷川朝晴、西原亜希、林和義
長田奈麻、赤堀雅秋、市川訓睦、
吉本菜穂子、植木夏十、岩井秀人、長谷川寧
/桜乃まゆこ、嶌村緒里江、森 加織、吉沢響子、渡邊夏樹/
伊藤 蘭/山崎 一、ユースケ・サンタマリア
コクーンは今年頭に野田地図で立たせて貰ったが、中々立つ機会もそう無いだろうと思っていたら、再びである。
しかし今回は群像劇のキャストの一部との事。
何だろう、年末年始はコクーンで、て恒例行事だろうか。
しかも今回はコクーン20周年という事でカウントダウン公演迄予定しているとの事。
ともあれ、気付けば純粋なストレートプレイには何年振りかの出演。
大丈夫か?