- August 20, 2009
有難い事に、WSは良い感じの人数になって来た。
最初は余り反応がないから心配にもなったけれども。
18日は野田秀樹作・演出[TheDIVER]の通し稽古を観る。
元々観る予定では有ったのだが急遽呼ばれて観せて貰う事に。
そういえば前回の英語版も稽古場にお邪魔させて貰ったのだなぁ。
今回は通し稽古と言っても劇場で本番さながら。
大人の舞台でした。
こう書くとなんだか余りにも手薄な感想だが、あんまり語ってもネタバレになるので。
ただ言える事は、前回ハイバイ岩井さんやサンプル松井さんら小ホール1を使う組と下見をさせて貰ったのだが、劇場は思ったより広い。
しかし今回発売されるというサイドシートは、全客席の1割程度しかなさそうなので、それはもう当日券を取られる方は張切って。
グッドラック。
その後に観に来ていたパイパー共演者数人と、野田氏、有起哉氏らと共に呑む。
色々話した事がどう変化しているのか気になるので後半に観に行こうと思う。
それにしても2人とも、嬉々として羽衣の唄を唄って来るのだが、全然メロディーが無茶苦茶だよ。
そういえばまるで別件だが、19日に気分が良かったのか、右手を左手首に打ちつけながらふねふねと歩いていると、ん?と違和感に気付く。
ふとみると、右手に有った柔和そうな指輪が、左手首に有った腕時計の硝子の盤面を砕いていた。
つい数日前に漸く電池交換をしたばかりだというのに。
恐ろしい事だ。
そんなに盤面て脆かったのか、それとも柔和そうな指輪の角が実は禍々しかったのか。
まぁ打ち所が悪かったのだろうな。
折角電池交換をして最近外に行ける様になったというのにつくづく不憫な腕時計だ。
指輪よ、お前の角のせいでもない。
角よ、お前の角も其処迄禍々しくは無い。
要は自己責任。
Comments:1
- もじ August 21, 2009
『TheDIVER』
悲しいかな、当日券を狙う組です。
いつであれば少しでも空いているか悩んでいるところ、
せめて暑くない日に張り切っていきます。
右手を左手首に打ちつけるってどうだろうと
思わず実践してしまいました、時計はまた修理ですね。