- June 28, 2009
私が高校生の頃、同じ学校の友人達がライヴに行ったという話を聴いた。
そのライヴは学生には金額も高く、私は行かなかったのだが、それは1時間押しという酷いモノだったらしい。
それでもその友人達は嬉々として自慢話の様に私にしていて、私はとても羨ましく思った。
今思えばやはり行っておけば良かったのだ。あの時に。
そんな事を最近思い出した。
何故かってもう観られないからだ。
あれだけ色々やっても許される人も、そういるまい。
それだけのモノを観せてくれる人も、そういるまい。
こうやって文章にして扱うのも気が引けるが、書くって事は何かそれ位ひとつの大きな事なのだ。
そりゃ真似だってするよ。誰だってするよ。
何故なら、それはそういうものだからだ。
サンキュー、キング・オブ・ポップ!
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